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備品の詳細

設備名
振動試験システム
型式
i230/SA2M+TBH-6
メーカ
IMV株式会社
分類
物性試験用
用途
製品に振動を加え、耐久性を試験する。自動車や鉄道、航空機などによる輸送や、設置場所での交通・風などを想定した振動を加え、故障や破損が発生しないか検査する。高速度カメラで試験中の試料を撮影することで,破損等の瞬間を観察できます。
特徴
・加振方法:垂直・水平切り替え方式(XYZ方向加振)
・振動の種類:正弦波、ランダム波、衝撃波
仕様
・振動周波数:5~3000Hz
・加振力(無負荷):正弦波16kN,ランダム波16 kNrms,衝撃波32kN
・最大加速度:正弦波1250 m/s2 以上,ランダム波875 m/s2rms 以上,衝撃波2500 m/s2
・最大速度(無負荷):2.2 m/s
・最大変位(無負荷):51 mmp-p
・垂直加振テーブル:寸法500×500mm、最大振動周波数500Hz、最大積載荷重15kg
・水平加振テーブル:寸法630×630mm、最大振動周波数2000Hz、最大積載荷重45kg
・立方体加振治具:寸法150×150×150mm、最大振動周波数2000Hz、最大積載荷重3.5kg
・試料の最大重量:300kg

【高速度カメラ】
IDP-ExpressR2000(Photron) + PFV ( Photron FASTCAM Viewer )
画像の種類:モノクロ動画像,モノクロ静止画像
撮影速度:最大 2000 fps
解像度:最大 512×512
録画時間:最大58秒 ( 2000fps,512×512 )
担当
電子・情報技術 TEL:088(635)7904
担当者
三好 英円  
設置場所
メカトロ実験室
設置年度
2013 (平成25) 年度
写真
備考 LEDトータルサポート拠点機能強化事業
その他


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        企画総務担当  TEL:088-635-7900  FAX:088-669-4755  問い合わせフォーム