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備品の詳細

設備名
音響振動データレコーダシステム
型式
PC208Ax
メーカ
ソニー・プレシジョン・テクノロジー
分類
計測用
用途
現場における音・振動波形の記録
特徴
騒音計や振動計などの種々の測定器で取り込んだアナログ信号を,PCM方式によるデジタルデータとして記録する装置.携帯性を兼ね備えているため,現場で測定した信号を研究室まで持ち帰り,アナログ再生して他の分析器でさらに詳細な分析を行うこと
が可能.
仕様
・有効量子化数 :16bit 
・記録データ長 :15bit 
・最大連続記録時間:2ch入力時にDC~20kHzの 帯域を連続6
時間 
・ダイナミックレンジ:80dB以上 
・S/N比:78dB以上 
・オーバー入力:+33%までのオーバー入力に対応 
・チャンネル間位相差:1度以内 
・携帯性:本体のみで3.5kg. 
・外形寸法:297(W)×70(H)×220(D)mm以下(突起物を除く)

担当
電子・情報技術 TEL:088(635)7904
担当者
牧本 宜大  麻植 雄樹
設置場所
音響測定室
設置年度
1997 (平成9) 年度
写真
備考
その他


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        企画総務担当  TEL:088-635-7900  FAX:088-669-4755  問い合わせフォーム