57 件の機器がみつかりました。[1-10] を表示 並べ替え
設備名 | 型式 | メーカ名 | 分類 | 用途 | 設置年度 |
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高感度X線CTスキャン | nano3DX | リガク | 計測用 | 本装置は、各種材料(無機、有機、金属、コンポジット)を透過するX 線の強度(透過力)を利用して、材料内部の構造(欠陥、分布、配向性等)を高分解能で観察する装置です。 | 2020(令和2) |
メルトインデクサー | No.120-FWP メルトフロー | 安田精機製作所 | 物性試験用 | JIS K 7210-1:2014に規格されるA法、B法が試験可能です. | 2019(令和元) |
ICP質量分析装置 | Agilent8900トリプル四重極ICP-MS | アジレント・テクノロジー | 分析 | 工業製品,食品,環境水等に含まれる元素濃度を測定する装置。 通常の環境下に設置をしても極微量まで定量可能であるため,材料,製品,環境水等の極微量元素を定量することが可能。 |
2019(令和元) |
複合サイクル試験機 | CCT-1L | スガ試験機 | 物性試験用 | LED応用製品の耐食試験、腐食促進試験/電気・電子製品の耐食試験、腐食促進試験/金属一般の耐食試験、腐食促進試験/メッキの耐食試験、腐食促進試験/塗料、塗膜の耐食試験、腐食促進試験/プラスチックの耐食試験、腐食促進試験 等 | 2018(平成30) |
分光光度計システム | V-760,FP-8500 | 日本分光 | 分析 | ・ホルムアルデヒド,六価クロム,シアン化合物,窒素,りん,濁度, 色度,フェノール,フッ素,ケイ酸,金属等の公定法による定量 ・試薬,フィルムのスペクトラム測定・透過率測定 ・蛍光体等の蛍光・りん光分析 ・三次元蛍光スペクトル分析 ・蛍光指紋測定 |
2018(平成30) |
FT-IR顕微イメージングシステム | Cary 660FTIR(本体)/Cary620FTIR(赤外顕微鏡) | アジレント・テクノロジー(株) | 分析 | 微小物・微小領域の赤外分析を行い、有機系材料の構造解析を行う。 〇プラスチックラミネートフィルムの層構造解析 〇プラスチック・ゴム等のフィラーの分散状態 〇LCDやハードディスク表面の汚染物質分析 〇多成分ファイバーの同定 〇錠剤中の成分またはコーテイングの分布状態評価 |
2017(平成29) |
熱分析システム | DSC2500,SDT Q600,DMA Q800 | ティー・エイ・インスツルメント・ジャパン(株) | 分析 | DSCは,試料と基準物質を加熱または冷却した場合に両者の温度差をゼロに保つのに必要なエネルギを時間または温度に対して測定します. (1)比熱,反応熱及び転移熱の定量 (2)結晶化度,純度,反応速度及び結晶化速度の決定 SDTは,試料を一定速度で加熱しながらその重量変化と基準物質との熱挙動の差を連続的に同時測定します. (1)試料の熱(分解)反応の過程 (2)融点・沸点 (3)相転移温度 DMAは,材料に時間によって変化(振動)する歪または応力を加えて,それによって発生する応力又は歪を測定します. (1)ガラス転移温度や弾性率の温度依存性 (2)高分子材料の分子構造などに関する情報 |
2016(平成28) |
カールフィッシャー水分計 | 電量-容量シングルビュレット2ch仕様 CA-200型 | ㈱三菱ケミカルアナリテック | 分析 | ・食品・化粧品・塗料・油脂等の水分量測定 ・有機溶剤中の水分量測定 |
2014(平成26) |
ヘーズメーター | NDH 7000SP | 日本電色工業株式会社 | 分析 | プラスチック、ガラス、液体等のヘーズ(曇り度)を測定する装置です。ヘーズとは、曇り、濁り、くすみ、透明性を表す指標で、本装置では、各種材料の透明性を評価することができます。 | 2014(平成26) |
偏光ゼーマン原子吸光光度計 | ZA3000 | 株式会社日立ハイテクサイエンス | 分析 | 溶液化した試料中の金属定量分析に使用します。夾雑物の多い試料でも偏光ゼーマンとデュアル検知方式によるバックグラウンド補正で精度よく分析可能です。 | 2014(平成26) |