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備品の詳細
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設備名
実体顕微鏡システム
型式
SMZ1500,H-III-35,DXM1200
メーカ
ニコン
分類
計測用
用途
食品中のカビ・虫等の異物を拡大して観察し,その画像を速やかに高画質でカラー印刷する.
特徴
対物レンズの作動距離が54 mm(HR Plan Apo 1倍)と長いため,高さのある試料を高倍率・高解像度で観察することができる.
また,デジタルカメラシステムによりその場で写真画質相当の印刷が可能である.
食品産業から機械金属産業に至るまで,透過光,明視野等さまざまな検鏡法が可能であり,各種研究・検査に応える.
仕様
●本体<実体顕微鏡>(SMZ1500)
・対物レンズ(HR Plan Apo 1倍、1.6倍)
・接眼レンズ(10倍)
・ズーム比(0.75~11.25倍)
・総合倍率7.5~180倍
●写真撮影装置(H-Ⅲ-35)
・自動露出機能
●デジタルカメラシステム(DXM1200)
・出力画素数約1200万
担当
食品・応用生物 TEL:088(635)7908,088(635)7909
担当者
市川 亮一 松原 敏夫
設置場所
機器室1
設置年度
2000 (平成12) 年度
写真
備考
その他
利用料金
■この設備に関するお問い合わせは下記まで.
企画総務担当
TEL:088-635-7900 FAX:088-669-4755
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