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備品の詳細

設備名
圧電型切削動力計
型式
9257B
メーカ
日本キスラー社
分類
実験生産用
用途
旋削加工,フライス加工や研削加工等の機械加工において,工具にかかる3成分力を測定する装置です.
特徴
(1)各分力間の相互干渉度が小さいです.
(2)力の平均値と動的な変化量の両者が測定できます.

旋削加工,フライス加工や研削加工等の機械加工において,工具にかかる3成分力を測定する装置です.
力の大きさや変動状況を把握し,工具,被加工物,工作機械相互の関係や評価や加工現象の解明に使用します.本装置は水晶圧電素子をセンサーとし,高剛性で,高い固有振動数を有するため,大きな力の非常に小さな動的な変化を測定できます.
仕様
構 成   : 3成分動力計(9257B) チャージアンプ(5019A131)
使用センサー: 水晶圧電素子
測定範囲  : 0~5kN
外形寸法  : 140×170×60
固有振動数 : 4KHz
スレショルド: 0.01N以下
担当
機械技術 TEL:088(635)7905
担当者
日開野 輔  森本 祐作
設置場所
精密加工実験室
設置年度
1994 (平成6) 年度
写真
備考
その他


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