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備品の詳細
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設備名
ヌクレオチド分析装置
型式
L-7450
メーカ
(株)日立製作所
分類
分析
用途
HPLCシステムにより,各種ヌクレオチドの分離・定量を
行います.
特徴
システムの特徴としては専用のパッカーを付属しているため,手動で
カラムパッキングすることが可能であり,サンプルの特徴に応じて樹脂
を選択しオリジナルの分離カラムを調製することもできることが挙げら
れます.また,オートサンプラーの使用により一度の操作で多数の分析
ができ,注入方式も目的に合わせて,シリンジ計算カット法(注入量可
変で高い再現性が得られる),シリンジ計量全量注入法(貴重な資料を
むだなく注入)およびループ計量法(最も高い再現性が得られる)の3
種類の方法から選択できます.
仕様
(1)最大吐出圧力 : 39.2MPa
(2)吐出流量範囲 : 0.001~9.999ml/min
(3)標準試料数 : 80本
(4)シリンジ容量 : 0.5ml
(5)カラム温度設定範囲 : 0~80℃
(6)検知器 : 512ビットダイオードアレイ検知器
担当
食品・応用生物 TEL:088(635)7908,088(635)7909
担当者
設置場所
微生物工業研究室
設置年度
1997 (平成9) 年度
写真
備考
その他
■この設備に関するお問い合わせは下記まで.
企画総務担当
TEL:088-635-7900 FAX:088-669-4755
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