金属AM・3Dプリンティングのグローバル
トレンドから最新金属造形手法による活用事例

(2023年度 第6回DX加速化人材育成事業)

更新日:2024年2月5日

 金属AM(Additive Manufacturing:付加製造)・3Dプリンティングは,当初の試作・開発ツールとしての利用に留まらず,現在では航空宇宙産業部品などの高付加価値な最終パーツの製造方法としても使われています。装置においても高価なレーザー方式から多様化が進み,その用途も多岐に渡っていま
す。最近では取り扱い易い金属3Dプリンタの台頭により簡単に治工具やロボットハンドなどの製作ができるようになったことから,製造現場での活用が加速しています。
 本セミナーでは,世界の金属AMのトレンドから現場における活用事例までを紹介します。併せて、当センターに令和4年度に導入された金属3Dプリンタの見学も予定しております。また,参加者のうち希望された方には,後日送付いただいたSTLデータを基に,ステンレス材でサンプルモデル(60cc程度まで)を製作・お渡しします。

※本セミナーは、公益財団法人JKAの補助を受けて実施しています。

JKA

日時

2024年2月28日(水) 13:30 ~ 16:00

場所

徳島県立工業技術センター  3階 第二研修室(徳島市雑賀町西開11-2)

対象  金属3DプリンタによるAM技術の業務利用に関心のある方
定員

10名

参加費  無料
講師

マークフォージド・ジャパン株式会社
代表取締役社長 トーマス・パン 氏(Thomas H. Pang, Ph.D.)
※日本語講演

内容 ○ 金属3Dプリンタにおける最新の動向,活用事例について
○ センター導入機器の紹介・見学
○ 質疑応答
主催  徳島県
申込
方法

申し込みフォーム または E-mailで必要事項(氏名、会社名・団体名、所属・役職、住所、電話番号、E-mail)をご記入のうえ、ご連絡下さい。(電話でも可)
締め切り:2024年2月16日(金)
※受講者様へのお知らせ事項はメールで案内いたします。

参加
申込書
金属AM・3Dプリンティングのグローバルトレンドから最新金属造形手法による活用事例.PDFPDF(117KB)

申込・お問い合わせ先


徳島県立工業技術センター 機械技術担当 森本(祐)・松原
電 話     :088-635-7905
E-mail    :


徳島県立工業技術センター